宅地造成工事はお任せ！

造成作業員からのメッセージ

建物を建てる前に土地を造成する業務は、何よりも重要な業務となります。
造成の出来具合によって、建物の良し悪しや安全問題が左右されてしまうからです。
鹿児島県内で宅地造成をされる場合には、是非経験豊富な弊社におまかせ下さい。
どこの業者に依頼しようかと悩んでおられるなら、まずはお気軽にご連絡下さい。
宅地造成の目的や広さ、今の状態などを考慮して、十分にご相談の上でお見積りさせて頂きます。
ここに依頼して良かったと言って頂ける様な仕事をさせて頂きます！

鹿児島での宅地造成の施工実積

施工実積

鹿児島市

個人一般住宅地　50坪
敷地全面の市道側から敷地奥へ向かって４００ｍｍほど傾斜している土地でした、市道側を除くコの字型にコンクリートブロックによる土留壁を構築し山砂を搬入し転圧。一般住宅のオーソドックスな実績例です。

いちき串木野市

分譲地８戸　650坪
分譲住宅８戸の周りを舗装道路が囲む形状の造成です。
各戸に車１台分の駐車スペース（コンクリート舗装）を設け、それ以外の住居と庭の部分は全面約１ｍ嵩上げ、階段を含め全てコンクリートブロックによる 土留めを施しました。

日置市

一般住宅２戸　100坪
１戸のお宅の敷地を２戸に分割する造成を行いました。
まだ建屋が残った状態でしたので、解体工事から始まり、お庭の撤去、外構の撤去を経て造成を完了しました。
周囲と２戸の間に境界ブロックを設置しております。

姶良市

個人一般住宅　45坪
お客様が購入された土地が築山状態だったため、約大型ダンプ４台分のすきとりを行い整地、境界塀の構築を行いました。

霧島市

分譲地３戸　150坪
私道に面した崖状の土地で、既成のボックスカルバートを駐車場用として各戸に設置、それにＲＣ造の階段および土留め壁を繋げる工事を行い、最終的にクレーンを使った埋め戻しを行いました。
かなりの土圧が構造物に掛かる為、構造計算から得られた結果から十分な構造を確保しました。

薩摩川内市

分譲地　10戸　750坪
開発業者様からのご依頼物件です。
雑草地だった土地の草刈からはじめ全面の不陸処理（平らにする工事）を施し、道路部分の下地～路盤までを先行して施工、後に境界ブロックおよび排水溝を布設、土の均しという工事でした。
この物件は工期が短く設定されていたため道路先行の計画をし最終的にはそれが成功したという例です。

南さつま市

店舗付住宅　75坪
道路に面し店舗、その奥に住居という設計でした。
住居部分が８０ｃｍほど上がっている構造で造成の段階からその部分に段をつけるように行われました。
段部分には松杭と矢板で段差留めを施し埋め戻しを行いました。
住居部分を全てすきとる方法もありましたが、工事費を抑えるためこの方法をとりました。

伊佐市

分譲地４戸　傾斜地300坪
傾斜地に４戸の宅地造成を行いました。
敷地真ん中に舗装道路（坂）それをはさみ左右、上に２戸下に２戸という形状で上２戸と下２戸の間は高さ約３ｍの土留め擁壁を構築しました。
こういった工事は良く有りますが、周辺道路へ現場の土をひっぱってしまったり、騒音の問題だったりと周囲により気を使わなくてはならない工事です。

南九州市

個人一般住宅　150坪
不動産業者様よりご依頼のこの物件は敷地が２本の道路の間にありその道路と道路の高低差が４ｍあるというもので、低い道路側にコノ字に土留め擁壁を構築し敷地を平らにするという工事でした。
４ｍの高低差を埋めるには約６ｍ近い高さの用壁が必要です、仮設もそれなりに必要で、個人のお宅としては規模の大きい工事でした。

指宿市

土産物店　1200坪
店舗、休憩所、大型駐車場などからなる施設の造成を行いました。
敷地の利用目的からも元の土地なりの勾配での造成を行うことが出来ました。
大きな土の移動は無く、全面を調整する形で工事を行い、大型看板の基礎と駐車場の舗装を施工しお引渡しいたしました。

枕崎市

分譲用地　55坪
法を切った場所に間地ブロックによる法面補強を行い上部を宅地とする工事を行いました。
同じ様な施工を8戸分請け負わせていただきました。

阿久根市

個人一般住宅　200坪
個人のお宅としてはかなり広い敷地で、純和風の家屋を建てられるそうで、造成の際敷地外周に石積みを施すという工事でした。
今では珍しい仕様なので当社もあまり実例がありませんでしたので経験のある者が社内レクチャーを十分に行ってから施工に入りました。
無事完成いたしました。

当店が鹿児島での宅地造成で選ばれる理由

弊社では、土地調査、造成計画、宅地造成まで、好立地かつ安全、快適で、環境にも配慮した宅地の開発を行っています。
鹿児島で培った、土地の開発、宅地開発のノウハウを活かし、専門のスタッフが地盤調査、しっかりした造成を行い、建物の耐久性、耐震性に力を発揮しております。
土地の造成を行う前には、様々な地盤調査手法を用いてその土地の性質を入念に調査いたし、これを踏まえて土地の造成に着手しており、安心してご依頼いただいております。

宅地造成に掛かる日数

宅地造成をするための土地の条件として、人の往来が容易である事が挙げられます。
人が住んでこその宅地になりますので、自然条件が厳しすぎる箇所については、集客が見込めないからです。
そのため、宅地造成における工事は、意外に条件のよいものが多くなります。
偏狭な山間部での造成もありますが、多くの場合は農耕地になるでしょう。
このような条件で掛かる日数を検討しますと、農耕地からの100㎡造成で、２週間程度の見込みで施工が可能でしょう。

宅地造成で使用する道具について

宅地造成で使用する道具は、主にバックホウとダンプトラックになりますが、施工面積が大規模になってくると、これらの他にブルドーザーや転圧用のローラーなども必要になってくるでしょう。
このほか、地盤層が軟弱で安定処理が必要な時もありますが、この場合はスタビライザーなどの固化材混合機を使用するかもしれません。
しかし、個人邸宅の造成の場合には、バケットサイズ0.6立法メートル程度のバックホウと、4ｔダンプトラックがあれば十分でしょう。

テトリスじゃないです！

切り土で造成を行う予定のＳ氏のご自宅での打ち合わせ。

ひとしきりお話を伺って、内容をまとめようとした時にＳ氏から折り入って相談とのこと。

「うち、切り土ですよね」

「はい、地盤もしっかりしてますし　＾▽＾」

「うちから出た土ね、どこかで盛り土をする人が買取ってもらえないですかね…」

ぬぅ…。テトリスじゃないんだから！無理です！

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