子供が都会から戻り家を建てるなら当店で造成を！

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2020年1月9日

ご両親が住んでおられる家と隣接する畑を整地して宅地として造成される場合、公道と接続された形にすることが大切で、不要な部分は畑のままにしておけば、固定資産税の軽減になります。

そして、ご自宅が農家である場合は何の問題もなく許可されますが、営農地である場合は農業委員会に報告し、承認をしてもらわなくてはなりません。

また、規定の切土・盛土等が発生する場合とか、造成面積が500平方メートルを超える場合は、都道府県知事・政令指定都市・中核市に届出、許可を必要とします。

問題が発生してからでは間に合いませんので、造成計画を立てられた時点で管轄する市区町村に確認をとることが大切です。

もし、ご兄弟がおられる場合は、事前に話し合いを行い、了承を得ることも忘れないでください。

そして、造成完了及び建物の建設と登記が終われば、分筆登記及び畑から宅地へ地目変更を行えば完了です。

ただし、権利関係については、ご兄弟並びにお父様の承諾を得ない限り行えませんが、建物の権利に関しては建てられたご本人名義で登記が可能です。

ご家族・ご親族で問題が発生しないようにしてください。

当店では、土地の有効利用を個々に精査して一番最善と思われる造成工事を考えておりますので、造成する土地の場所が決定していない段階からでもお手伝いをさせていただいております。

お子様が忙しくて頻繁に帰郷できない場合などは、造成を考えている土地に対して計画図を作成し、現在お住まいになっているところに郵送をするとともに、詳細な利用方法を記した書面も作成し、分筆した場合に生じる、宅地の税額をも算出しておきます。

当方の示す案でおおよその把握ができた段階で、再度造成地の面積等について検討をしていただければ、無理や無駄の少ない計画がたてられるのです。

また、お子様が帰られていない段階でも、土地を所有しているお父様にも進捗状況の説明やその詳細をご納得が得られるまで何度でも説明いたします。

また、掛かる経費に関しても詳しく記載し、参考となるように意見を添えて明記し、送付させていただきます。